おはようございます。RIEです。
お盆休み真っただ中ですね。
今日は社説は一休みして、肩の力のぬけた記事をお届けします。
題して、「シンガポールでポケモンGO☆」。
「有給ポケモンマスター」の募集要項もありますよ(注:本物の求人です)。
7月26日の当ブログ、テーマが「ポケモンGO」だったのですが、覚えていらっしゃいますでしょうか。
当時は、まだ日本での配信が始まったばかり。
シンガポールではまだプレイできず、私も、記事中で「まだ様子見ですが、一度手にしたら、絶対にハマる自信があります。(略)もし今後このブログの更新が途絶えたら、ポケモン探しの旅に出たと思ってください(笑)」と書いてました。
しかし、その後、シンガポールでポケモンがリリースされ、携帯を手にフラフラとさまよう人々が周りに目につくようになり…
様子見していた私ですが、やはり、誘惑に勝てませんでした。。
ついに、ポケモンGOデビューです。
ダウンロードしてから、かれこれ一週間。
た、楽しいですね…!!
シンガポールでも、あっという間に大人気になりました。
関連ニュースをいくつかお届けします。
1.Channel News Asia ウェブサイト記事
シンガポールで夜間に集団でゲームに興じる若者が急増中というニュース。
ある住宅地内の公園では、近くの屋台の売り上げが倍増したとか。地域レベルでポケモン特需が起きているようです。
2.The Straits Timesウェブサイト記事
一方で、騒音やゴミ投棄など、ゲームをしない住民側からは苦情が出ているそうです。
このあたりは世界共通でしょうか。
3.「ポケモンマスター」求人について
そして、なんでも最先端大好きのシンガポール。
ついに「有給ポケモンマスター」の求人まで出てしまいました。
「ポケモンマスター募集!年齢性別経験不問。契約期間3カ月」
数日前、あるイベント企画会社がFacebookに掲載した求人広告です。
「ポケモンGOに精通し、ポケモンハントツアーやポケモンウォーキングツアー、ゲームに関するレクチャーなど、各種アクティビティ、ワークショップを開催できる人材募集。契約期間は3か月」とのこと。
あっという間に、シンガポールだけでなく、フィリピン、イスラエル、トルコ、スウェーデンやブラジルなどからも1,000通以上の応募があったそうです。
ポケモン好きにはたまらない仕事ですよね。
ことの詳細や会社側のインタビューなどは、以下のYahoo Singapore記事をご覧ください。
募集をかけた会社のウェブサイトには、「ポケモンマスター・オーディションのお知らせ」が載っています。
8月15日現在、まだ募集中のようです。
我こそは!と思われる方、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?!
(労働ビザは出るかは不明ですが^^)
ポケモンマスターに応募はしませんが、 私も最近はヒマがあれば携帯を持ってフラフラしております。
土曜夜のマリーナ・ベイ・サンズ周辺。
人もポケモンの数もすごいです。
シャワーズもいました。
水辺のためか、コイキングが大量発生していました。もはや途中からスルー。
まあ、そのような感じで大いに楽しんでおります。
ポケストップを訪れることで、今まで気に留めていなかったオブジェやモニュメントの名前を知ったり、地元の人々と話すきっかけになったりと、「ポケモンGOのおかげでシンガポールがますます好きになる」という意外な副産物がありました。
とは言え、元々ポケモン世代ではない私。
ジムで闘うでもなく、ひたすらコレクションして楽しむだけなので、「ブログ休止してポケモン探しの旅に出る」という事態には至っていません。
社説も変わらず読んでますよ!ご安心ください(笑)
今日はすっかり休日モードの記事でした。
明日からは通常の社説に戻りますね。
皆さん、良い一日をお過ごしください^^
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